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グローリア (ヴィヴァルディ) : ミニ英和和英辞書
グローリア (ヴィヴァルディ)[ちょうおん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

グローリア (ヴィヴァルディ) : ウィキペディア日本語版
グローリア (ヴィヴァルディ)[ちょうおん]

グローリア ニ長調 RV.589 (''Gloria'')は、アントニオ・ヴィヴァルディが作曲した宗教音楽である。ヴィヴァルディの宗教作品では有名な楽曲であり、演奏頻度が高い作品でもある。この他に数曲が残されている(下記参照)。
==概要==
リオム番号(RV番号)が「589番」と与えられたこのグローリアは、作曲の経緯や年代が判明していないため不明である。一説には1704年から1740年の間にかけて、ヴィヴァルディがヴェネツィアの少女孤児院の合奏長(マエストロ・ディ・コンツェルティ)を務めていた時期に書かれたものであると推測されているが、詳細は不明である。
後にイタリア作曲家アルフレード・カゼッラによって発見され、カゼッラはスケッチの状態で残されていた『グローリア』の部分を補筆し、1939年9月シエナで行われたヴィヴァルディ・フェスティヴァルにおいて自身の指揮で蘇演している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グローリア (ヴィヴァルディ)」の詳細全文を読む




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